この度、ルネサンス期の最後の巨匠・ティエポロ作のフローラ(花の女神)の絵が新しく見つかったとか。
小ぶりだが、形のいい乳房を片方あらわにした女性像。
フローラ、と銘打ってなければ、下手をすると、貴族の愛人か高級娼婦に間違えられてしまいそうな。
でも、美しさには変わりない。
大体、昔からこういった女神や聖母像って、その時代の売れっ子の高級娼婦や貴族の妾さんをモデルにしてるもんだしね。
しかし、ルネサンス期の画家って、本当に美しく、人の肌を描くなあ、とつくづく思う。
この頃の宗教画も好き。
主題はともかく、人物や風景、服装の色みが何とも言えない。
特に聖母像によく使われる、あのブルー。
永遠の青。
ルネサンス期に出た画家はたくさんいるから、それぞれの描いた聖母像の着衣の青を見比べてみるのも面白いかも。
ま、とにかく、美の宝がまた一つ見つかったというのは、めでたいニュースですね。
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貧乏神よ、さようなら!
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2008年12月03日
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